tree
分類カエデ科(ムクロジ科)
サイズ2m
最終樹高10m
用途庭木
開花時期4~5月の春頃
カエデ(楓)の特徴
園芸種として複数の栽培品種がある。モミジとの区別があいまいで、カエデという場合、ハウチワカエデの人気が高い。
モミジよりは洋風のエクステリアに合う。
一般に葉は対生し、葉の形は掌状に切れ込んだものが多く、カエデの和名もこれに由来する(蛙手)。
しかし、三出複葉(メグスリノキ)や単葉(ヒトツバカエデ、チドリノキ、クスノハカエデ)のものもある。
花は風媒花で、花弁は目立たなく小さい。果実は、片翼の翼果が二つずつ(稀に三つのこともある)種子側で密着した姿でつく。脱落するときは空気の抵抗を受けて回転し、滞空時間を稼いで風に運ばれやすくなっている。
育て方
植え付けは適湿地で排水のよい砂質壌土がよく、日当りのよい場所が紅葉によい。剪定(せんてい)は自然形にするようにし、枯れ枝、ふところ枝、からみ枝などをとり、軽く枝すかしをし対生枝の片方を交互に取り除いて自然に伸ばしていく。
太い枝を切ると腐れをおこすこともあるので、切らないほうがよい。
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