エクステリア工事を新たに行う際には、 以前のお住まいから引っ越したり建て替えての場合や、リフォームとして不要なものを処分したりすることがあると思います。
住まう方のライフスタイルの変化や、経年変化による作り直しなどにより、どうしても長い付き合いのものでも段舎利としてお別れするものもあります。それも必要なことでしょう。ただし、なかにはどうしても思い出を引き継ぎたいものもあるかと思います。 そんないろんなアイテムを新しいエクステリアに上手に取り入れて活かすのもデザイナーの任務です 。
特に樹木はある意味家族の一員として同じ時間を共有してきています。是非移植して欲しいというご要望も少なくありません。お値段を考えれば新しく同じような木を植えた方が安価ですが、それだけではない心の豊かさが養われます。エクステリアは見た目の空間としての美しさと、時を経て作られる時間的な美しさの二面を持ちます。丁度、美術が前者、音楽が後者と似ていて、オペラのような総合芸術と言っても過言ではないでしょう。その「時間」が受け持つ部分を理解された方はお庭をより満喫していただいていることになります。
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思い出を活かしたエクステリア
温故知新のアイディア
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- 庭に水がたまるので何とかしたい
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