tree
分類カバノキ科カボノキ属
サイズ1.5m
最終樹高14m
用途庭木
開花時期4月~5月
シラカバ(白樺)の特徴
言わずと知れた白い樹皮が美しく,高原のシンボルとして愛される長野県の県木。幼木のうちは幹が白くないが、品種改良されて白いものもある。
シラカバの名前は「白い樹皮のカンバの木」を縮めた呼び名でシラカンバとも言います。
育て方
日当たりの良い場所がまず第一条件です。冷涼な気候を好み暑さを苦手としますが丈夫な雑木類なので、夏に蒸し暑い平地や暖かい地方でも生育はします。しかし、寒冷地に比べると幹の色つやも鈍く、樹の寿命も極端に短いです。
株元の乾燥を嫌がります。
土質を選ばずによく育ちます。
平地や暖地で庭木として扱う場合は腐葉土や堆肥のたっぷり入った水もちの良いやや軽めの土が適しています。
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