tree
分類ツツジ科ツツジ属
サイズ1.5m
最終樹高3m
用途庭木
開花時期4月~6月
シャクナゲ(石楠花)の特徴
自然状態でも交雑種が多く、種類は多岐にわたる。園芸品種も様々なものがあり、最近ではアジア原産種の改良交雑品種(セイヨウシャクナゲ)がよく出回っている。ほとんどが半球状の大きな花序をつけ、花色は赤~白、黄色である。葉は輪生し、やや下垂。葉形は広楕円形で肉厚、光沢がある。葉縁が裏がえったり、葉裏に毛が生える種もある。粗めに枝分かれしてこんもり育つが、樹高の高くなる品種はやや間延びした印象になる。代表的なのはヤクシマシャクナゲ、ホンシャクナゲ、アズマシャクナゲなど。
和風や洋風、自然風の庭のいずれにも合うが、葉が大きくなり輪生という装飾的なつきかたをするので周りの植物と合うかどうか確かめる必要がある。根じめや樹木の寄せ植えなどにも用いられる。
育て方
品種によるが半日陰以上の日照を好み、耐寒性は比較的ある。乾燥には少し弱いところがある。
樹形を維持するには毎年の芽かきをするとよい。
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