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デザインはアイディア次第

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玄関までの途中に何か立体的な「何か」があることで奥行き感が演出できます・・・と、前回のブログでお話しました。 「門袖」は敷地を囲って閉じるクローズド外構の一部分 というよりも、今、ちまたであちこち目にするようになり、ある意味最もエクステリアらしいアイテムに変化した姿といえるかもしれません。

当然エクステリアの商品を扱っているメーカーでも、あの手この手で新製品をつくり出してきています。私たちプロが見てもスタイリッシュだなぁと思えるものも多数あります。

流行りがあったり、次から次へとめまぐるしく変化していくエクステリアですが、だからこそご自分のお住まいにはどんな門袖がふさわしのか、良く吟味しなければなりません。本当に気に入ってマッチしたものでなければ長く愛着のわくものになりません。ライフスタイルに合わせてリフォームすることと、いやになって作り変えるのとはまったく別の話です。

前回は仕上げを塗り材にしたオリジナルの門袖をご紹介しましたが、今回はアルミの角柱を使った例をご覧下さい。

門袖というとブロックなどで「壁」にしないと成り立たないと思うかもしれませんが、立ち上がっているものがあると視線は一度そこで切れますので、アイストップの効果は十分あります。状況によって使い分けますが、むしろ他との差別化には最適です。
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曲線と高さも変化させた例、素材もアルミではなくアイアンウッド
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建物と合わせたタイルにアクセントとして。ライトも組み込んでます
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枕木も使い方次第でカントリーでなくモダンに
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幾何学的なゲート風
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塗り仕上げの門袖と組み合わせて
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スペースをとらずにアクセント
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あえて2色使い
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境界をフェンスよりもスタイリッシュに
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門の役目と、奥と素
いかがですか?お好みに合わせまだまだ素敵なオリジナルの門袖の可能性はアイディア次第です。是非アートエデンのご提案をご期待ください

たとえばこんなご希望・
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  • 四季を感じて暮らせる庭が欲しい
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  • 害虫や病気だけ駆除して欲しい
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  • 庭や通路に雑草が生えないようにしたい
  • 庭に水がたまるので何とかしたい
  • etc...