エクステリアには、オープン外構、クローズド外構、セミクローズド外構の3種類があります。オープン外構は塀やフェンスなどで敷地を囲うことのないスタイル。クローズド外構はその逆で、全体を囲って、敷地内へは門扉から入ることになります。割と敷地が狭い都会に多く見られます。そして、 部分的に塀をつくったり、低い仕切りをオープンとクローズドの中間でセミクローズド外構といいます。 最近は車の普及に伴い、カースペースは囲いの外とするクローズドの傾向が、特に長野県にはみられます。
エクステリアと言えばちょこっとアプローチ脇に門袖・・・といったイメージがすっかり定着しましたが、もともとはクローズド外構の囲いの壁の一部です。
玄関までの途中に何か立体的な「何か」があることで奥行き感が演出できます。樹木でもいいですし、門袖が普及した理由でもあります。“ウェルカムウォール”なんて呼んだりします。全体を塀にしてしまうとお金もかかりますし、ポイントで門袖があるとそれだけでエクステリアらしくなります。
少し前は上の部分にレンガを乗せた洋風なものが多かったですね。もちろん今でも建物の雰囲気に合っているなら古くなんてありません。ただし、あちこちで同じデザインのものがつくられると、せっかくお家はこだわったのになんか残念な印象になってしまいかねません。
アートエデンはそんな心配は皆無です。世界にひとつだけのお気に入りが量産できるはずがありません。
それぞれのお宅や、敷地の状況、お施主様の好みに沿ってデザインした一例です。
trivia
塗り仕上げでオリジナリティーUP!
枕木のナチュラルさにタイルのモダンさをプラス
横方向の視線ストップとデザインの両立
2色使いのマーブル仕上げ
豪華な2色とレンガ風ボーダー
くるんと巻いた中にツリーを配置
プライベートとパブリックをデザイン的に区分
連続したウォールが奥行き感を演出
アプローチと合わせた縁取り
ブロックの厚みだけで洗練されたデザイン
建物の素材感と調和
カットのカタチが印象的
黒御影石の縦ラインがおもてなし
曲線と直線を組み合わせた3Dウォール
S字のラインに縦に段差をつけた3D
いかがですか?お好みに合わせまだまだ素敵なオリジナルの門袖の可能性はたくさんあります。是非アートエデンのご提案をご期待ください。
たとえばこんなご希望・
ご相談すべておまかせください!
- 四季を感じて暮らせる庭が欲しい
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